Google は Chrome for Developers Blog において、Android 版 Chrome の通知許可プロンプトを Chrome 155 から、ページ上部に表示されるコンパクトなポップアップ形式に切り替えることを発表しました。
現在、Chrome の通知許可プロンプトは画面全体を占有して表示されますが、Chrome 155 からこれがコンパクトな表示に変わるだけでなく、一定時間が経過すると自動的に消えるようになります。
通知プロンプトの表示形式が変更
この変更により、ユーザーはサイト通知を受け取るかどうかを決めずにそのまま操作を続けられるようになります。
また、新しい通知プロンプトはユーザーが反応しないまま一定時間が経過すると自動的に消え、これまでのように許可か拒否かを選ぶまで画面に表示され続けることはなくなります。


Google の調査や実験によると、新しい通知 UI は従来の形式と比べてユーザーの理解度はほぼ同等でありながら、ユーザーの負担は大幅に軽減されるとしています。
サイト設定に通知の登録設定も追加
今回の変更に合わせ、ユーザーがいつでも通知を登録できるよう、Chrome のサイト設定 UI にも通知の登録用設定が追加されます。これは、サイトが最初に通知の許可を求めた後に利用可能になります。


サイトが最初に通知許可を求めた際にユーザーが決定を行わなかった場合でも、その後の任意のタイミングでサイト設定から通知を登録できるようになります。
この変更は Android 版 Chrome 155 から利用可能になりますが、Web サイト側 (サイト運営側) の対応が必要となります。
Chrome 155 安定版のリリースは、2026 年 10 月 6 日が予定されています。









