Google は 2026 年 5 月 7 日(現地時間)、Google Workspace Studio が日本語を含む 7 言語への対応を開始したことを発表しました。
これまでインターフェースは英語のみでしたが、今回のアップデートにより日本語でのエージェント作成・管理画面の操作が可能になります。
Workspace Studio とは?
Workspace Studio は、コーディング不要で AI エージェントを構築できる Google Workspace のプラットフォームです。メール対応の自動化や会議前のブリーフィング作成など、業務効率化のためのワークフローを設計できます。
これは昨年 4 月に「Workspace Flow」として発表され、12 月に一般提供を開始したときに「Workspace Studio」と名前が変更されました。
これまでも日本語で指示を入力・実行することは可能でしたが、インターフェースが英語のみに限られていたため、やや操作しづらい面がありました。


今回のアップデートにより従来の英語に加え、新たに日本語を含む 7 言語がサポートされることになり、英語に不慣れなユーザーでもエージェントの設計・編集がしやすくなります。
新たに対応した 7 つの言語は次のとおりです。
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- ポルトガル語
- スペイン語
HelenTech で管理する Google Workspace でも Workspace Studio が日本語に変わっていることを確認できました。
展開スケジュールと対象プラン
即時リリースドメインおよび計画的リリースドメインの両方を対象に、2026 年 5 月 7 日から最大 3 日以内に完全展開される予定です。
対象プランは次のとおりです。
- Business: Business Starter、Standard、Plus
- Enterprise: Enterprise Standard、Plus
- Education: Education Fundamentals、Standard、Plus、Teaching and Learning
- AI Add-on: Google AI Pro for Education
なお、この機能に関する管理者設定は不要で、エンドユーザーは studio.workspace.google.com から Workspace Studio にアクセスし、そのまま日本語で利用を開始できます。








