Google が Pixel デバイス向けに展開を開始した Android 17 Beta 3 において、再設計された画面録画(スクリーンレコード)のメニューを展開しました。
この新しい UI は先週の Canary アップデートで初めて登場したもので、今回のベータ版への追加により、6 月に展開が予定されている Android 17 安定版での正式導入がほぼ確実となりました。
新しくなった画面録画 UI の機能
「画面録画(スクリーンレコード)」は、これまで通りクイック設定のタイルから起動しますが、起動後のインターフェースが刷新されました。
これにより、録画の開始や範囲設定などが従来の画面中央のポップアップではなく、画面上部にピル型のフローティング UI として表示されるようになります。

録画範囲はデフォルトで「画面全体」が設定されていますが、ドロップダウンメニューから「1 つのアプリ」を選択することも可能です。なお、「1 つのアプリ」の録画を開始するには、対象のアプリをあらかじめ開いておく必要があります。
録画ボタンを押すと、ステータスバーに録画のカウントダウンが表示されます。また、録画中もステータスバーのインジケーターをタップすることでフローティングUIを呼び出し、マイクやデバイスの音声入力の変更といった設定にアクセスできます。


録画を停止するとすぐにプレビュー画面が表示され、動画の確認、編集、共有、削除、あるいは新しい録画の開始を連続して行うことができます。

いずれの動作も、先日 Canary ビルドで確認したものと大きな変更はありません。
ただし、1 月に報告されていた「画面への描画ツール」については、先週の Canary 版に引き続き、今回の Beta 3 のビルドでも実装が見送られています。
Android 17 安定版での実装に期待
この変更は Android 17 Beta 3 で展開されており、ベータプログラムに参加していない Pixel ユーザーにはまだ展開されていません。
とはいえ、プラットフォーム安定版に到達した Android 17 Beta 3 で導入されたことから、6 月に展開予定の安定版で正式に実装されることが期待されます。
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