Android 版の Google フォトアプリにおいて、写真に写っている人物やペットなどの被写体からステッカーを作成できる機能の展開が開始されました。
この機能は iOS 版の Google フォト では昨年 8 月から先行して提供されていましたが、今回のアップデートにより Android デバイスでも利用可能になります。
記事執筆時点で、筆者の Pixel 10 Pro などの環境でも展開されていることを確認しました。
ステッカーの作成方法と使い方
この機能が利用できるようになった後、Google フォトで写真の編集画面を開き、ステッカーにしたい被写体を長押しすると、切り抜き可能な被写体の輪郭にエフェクトが表示されます。


被写体が選択されると、自動的に [ステッカーをコピー] というメニューが表示され、これをタップすることでクリップボードにコピーされます。
また、コピーしたあと画面左下に共有アイコンが表示され、タップすると Android の共有シートが開き、直接他のアプリ経由で共有ができます。
動作要件と今後
ステッカー作成機能は、4 GB 以上の RAM を搭載し、最新のアップデートを適用したほとんどの Android デバイスで利用可能です。現在、Play ストアで配信されている Google フォトのバージョン 7.64 以降で展開されています。
最近、Pixel デバイスで利用可能な Pixel スタジオの一部 AI 機能が削除されましたが、Google フォト内で直接ステッカーを作成できる機能が導入されたことで、ステッカー生成機能も終了に向かっていることは間違いなさそうです。
なお、今後のアップデートでは作成したステッカーの履歴機能が追加される予定です。これにより、過去に作成したステッカーをコレクションから簡単に呼び出して再利用できるようになる見込みです。


