Android 版 Gemini Live が「フローティング表示」に刷新。現在段階的に展開中

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Android 版 Gemini Live は、これまで全画面表示が基本でしたが、他のアプリの上に重ねて表示できる「フローティング ウィンドウ」デザインへの刷新が展開され始めています。

これまでの Gemini Live は、起動中にホーム画面に戻ったり別のアプリを開いたりすると、ステータスバーに「通話中」のようなチップが表示されるだけでしたが、今回の変更により、他の作業をしながらでも Gemini との会話状況を把握しやすくなりました。

記事執筆時点では、筆者の一部の Pixel デバイスで展開を確認できています。

目次

Gemini Live の新しいフローティング UI

このフローティングウィンドウは、通常のテキスト入力時の Gemini オーバーレイと似たデザインを採用しており、以下の操作が可能です。

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  • マイクのミュート
  • 会話の終了
  • テキスト入力への切り替え
  • カメラや画面共有の開始

また、ウィンドウ内にはユーザーの声に反応する波形アニメーションが表示されるほか、会話内容の文字起こしもポップアップで表示されます。

これにより、音声を聞き逃しても文字ですぐに内容を確認できるため、実用性が大きく向上しています。

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バブル表示も可能に

さらに、スマートフォンで別の操作を行っている間は、このカプセル型のウィンドウが自動的に小さな円形アイコン(バブル状)に縮小されます。

このアイコンをタップするとウィンドウが展開され、下にスワイプすると終了することができます。また、長押ししながら移動させることもできます。

なお、この状態ではステータスバーに起動時間が表示されており、そこをタップすると従来の通話スタイルのパネルを表示させることもできます。

まとめ

現在、この新機能は Google アプリ v17.3 で順次展開中となっています。

筆者の Pixel 10 Pro で確認したところ、すでに新しいフローティング UI が利用可能になっていましたが、Pixel 10 Pro Fold ではまだ旧来の表示のままでした。

アカウントやデバイスによっても適用状況は異なるため、まだ機能が展開されていない方は、しばらく待ってから確認してみてください。

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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