Google は 2026 年 1 月 27 日(現地時間)、昨年 77 か国に提供を拡大していた「Google AI Plus」プランが、日本を含むさらに多くの国と地域で利用可能になったことを発表しました。
日本では月額 1,200 円から提供されており、最初の 2 か月は 600 円で利用することができます。
これまで上位の AI モデルや Workspace アプリとの連携機能を利用するには、2TB ストレージを含む上位プランへの加入が必要でしたが、本プランは 200GB のストレージと AI 機能を組み合わせた、より手頃なプランとなります。
Google AI Plus の概要
「Google AI Plus」は、Google One の 200GB プラン相当のストレージ容量に、Gemini などの AI 機能を追加したプランです。
主な内容は以下の通りです。
- 価格: 月額 1,200 円(最初の 2 か月は月額 600 円)
- 利用可能な AI モデル: Gemini アプリでの「Gemini 3 Pro」および「Gemini 3 Flash」
- ストレージ: 200GB(Google フォト、ドライブ、Gmail で共有)
- クリエイティブツール:
- Flow: 映像制作向けの生成動画編集ツール。テキスト等から動画を生成可能
- Whisk: 画像の特徴を捉えて新しい画像を生成・リミックスするツール
- Workspace 連携: Gmail、Google ドキュメント、スライド等での文章作成・要約サポート
- NotebookLM: ソース上限の拡大や音声解説などの機能強化
- ファミリー共有: 最大 5 人のファミリーメンバーと特典を共有可能
今回の発表により、日本国内で選べる AI 機能付きプランは、エントリー向けの「Google AI Plus」と、上位プランの「Google AI Pro」、最上位の「Google AI Ultra」という 3 つの構成になります。
主な違いはストレージ容量と AI 機能を利用できる上限(一部機能の利用制限)にあります。詳しくは公式ヘルプをご覧ください。
まとめ
「Google AI Plus」は、200GB のストレージと最新の AI モデルを月額 1,200 円で利用できるプランです。
2TB のストレージが不要なユーザーにとっては、コストを抑えて Gemini 3 Pro や Workspace 連携機能を利用できる有力な選択肢となります。しかし、ある程度 AI 機能を使うことになれば、AI Pro プランを選ぶ必要があるかもしれません。
そのため、もし有料プランには加入しておらず、無料の Gemini では物足りない(上限が来てしまう)と感じる場合には、まずは AI Plus を試してみて、それでも足りなければ AI Pro を選ぶという流れをおすすめします。
ちなみに、Chromebook Plus を購入すると「Google AI Pro プラン 12 か月無料使用特典」があり、2027 年 1 月 31 日まで申し込むことができます。もし Gemini を本格的に使うのであれば、こちらも検討してみてください。


