RingConn 第2世代が Makuake で応援購入総額6,000万円超えを達成

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スマートリング「RingConn 第2世代」は、2025年2月18日より Makuake で先行販売プロジェクトを開始していますが、開始から3週間で6,000万円超の応援購入総額に到達し、スマートリング関連プロジェクトにおいて最高金額を更新したことを発表しました(RingConn 調べ)。

RingConn 第2世代 (RingConn Gen 2)は、香港の RingConn LCC が、2024年夏に米国クラウドファンディングサイト Kickstarter で、約18,000人の支援者から合計440万ドル(約6.6億円)の支援を獲得して発売したスマートリングの最新モデルです。これを日本で販売するにあたり、先行販売プロジェクトとして Makuake で応援購入が実施されています。

主に健康管理と睡眠測定に注力しており、睡眠段階や睡眠の質、睡眠時の呼吸、全体的な睡眠効率の評価、心拍数(HR)、心拍変動(HRV)、血中酸素レベルなどのモニタリングや、ストレスレベルを理解するためのストレス指数とストレス比率の提供、月経モニタリングなどを提供します。

また、これらの機能は全て無料で使うことができ、本体購入後の追加のサブスクリプションは必要なく、エコシステムに縛られることがないこともメリットです。実際に「RingConn 第2世代」の実機レビューし、その後も継続して使ってしていますが、扱いやすくて便利です。

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Makuake の先行販売プロジェクトでは、通常52,800円のところ26%オフの38,845円で購入することができます。期間は2025年4月21日 22時までとなっています。

なお、レビュー記事執筆時点でも目標金額を大きく上回っているため、国内での商品化・販売は確実ですので、スマートリングに興味のある方はぜひチェックしてみてください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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