本日、Xiaomi は MWC 2025 にて Xiaomi 15 シリーズや Xiaomi Pad 7 シリーズの発表とともに、Android 15 をベースにした Xiaomi HyperOS 2.0 と Xiaomi HyperAI のグローバル向けとなるリリーススケジュールと主な機能を発表しました。
対象となるデバイスは Xiaomi および Redmi が含まれており、公開されたリストにはすでに展開されているデバイスもありますが、アップデートは2025年6月までの間に展開される予定です。
Xiaomi HyperOS 2.0 のリリーススケジュール
- プリインストール済み(新モデル)
- Xiaomi 15
- Xiaomi 15 Ultra
- Xiaomi Pad 7
- Xiaomi Pad 7 Pro
- Xiaomi Watch S4
- Redmi Watch 5
- 2024年11月〜2025年3月の間に開始予定
- Xiaomi MIX Flip
- Xiaomi 14T Pro
- Xiaomi 14T
- Xiaomi 14 Ultra
- Xiaomi 14
- Xiaomi 13T Pro
- Redmi Note 13 Pro+ 5G
- Redmi Note 13 Pro 5G
- Redmi Note 13 Pro
- Redmi Note 13 5G
- Redmi Note 13
- Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
- Xiaomi Smart Band 9 Pro
- 2024年12月〜2025年5月の間に開始予定
- Xiaomi 13 Ultra
- Xiaomi 13 Pro
- Xiaomi 13
- Xiaomi 13T
- Xiaomi 13 Lite
- Xiaomi 12T Pro
- Xiaomi 12T
- Xiaomi 12 Pro
- Xiaomi 12
- Xiaomi 12S Ultra
- Xiaomi 12S Pro
- Xiaomi 12S
- Xiaomi 12X
- Redmi 13
- Redmi 13C
- Redmi 13C 5G
- Redmi Note 12 Pro+ 5G
- Redmi Note 12 Pro 5G
- Redmi Note 12 5G
- Redmi Note 12S
- Redmi Note 12
- Mi 11
- Mi 11 Lite 5G NE
- Xiaomi Pad 6
- Redmi Pad Pro 5G
- Redmi Pad Pro
- Redmi Pad SE 8.7 4G
- Redmi Pad SE 8.7
- Redmi Pad SE
- 2025年3月〜6月の間に開始予定
- Redmi Note 14 Pro+ 5G
- Redmi Note 14 Pro 5G
- Redmi Note 14 Pro
- Redmi Note 14 5G
- Redmi Note 14
- Redmi A3 Pro
- Redmi 14C
続いて、Xiaomi HyperAI アップデートのスケジュールです。
Xiaomi HyperAI のリリーススケジュール
- プリインストール(新モデル)
- Xiaomi 15
- Xiaomi 15 Ultra
- Xiaomi Pad 7
- Xiaomi Pad 7 Pro
- 2025年4月からアップデート開始
- Xiaomi 14 Ultra
- Xiaomi 14
- Xiaomi 14T Pro
- Xiaomi 14T
- Xiaomi MIX Flip
- Redmi Note 14 Pro+ 5G
- Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
Xiaomi HyperOS 2.0 と HyperAI の主な機能
Xiaomi HyperCore はパフォーマンスと効率を向上させるための設計された新しいシステムエンジンで、リソース管理の最適化、アプリの起動を高速化、バッテリー寿命の向上、よりスムーズなエクスペリエンスを実現します。
Xiaomi HyperConnect は、Xiaomi デバイス間のシームレスな接続を可能にし、Xiaomi のスマートフォン、タブレット、ウェアラブル、その他のスマートデバイスを簡単に切り替えることができます。
Cinematice Look は、高度な動画および画像処理機能を提供し、写真や動画撮影時にプロ並みの仕上がりを実現します、この機能は、カラーグレーディング、明るさ、鮮明度などを強化します。
ユーザーの好みに合わせて動的に変化する AI 壁紙と写真をインテリジェントに分類して整理する AI ギャラリー、テキストの要約や校正などを提供する AI ライティング、音声コマンドとリアルタイム文字起こしが可能な AI 音声認識などが含まれています。この他にもホーム画面やマルチタスクの改善、Apple エコシステムとのクロスプラットフォーム互換性の向上などがあります。
