Samsung の Galaxy S21 シリーズは2025年から四半期ごとのアップデートに移行

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Samsung の Galaxy S21 シリーズはリリースから4年が経過していますが、これまでの月例アップデートを終了し、四半期ごとのアップデートに移行したことが報告されました。これは Galaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultra に影響します。

Samsung Mobile Security のウェブサイトでこの変更が確認されており、Galaxy S21 シリーズのアップデートスケジュールが月次から四半期ごとのスケジュールに変わっています。これにより、Galaxy S21 シリーズの3つのデバイスは、年に4回しかアップデートが提供されなくなります。なお、現時点では Galaxy S21 FE (日本では未発売)は月次アップデートを受け取ることができます。

Samsung は Galaxy S21 シリーズに4年間の OS メジャーアップデートと、5年間のセキュリティアップデートを提供しています。スケジュールでは Android 15 が最後のアップデートになるため、Galaxy S21 シリーズもおそらく One UI 7 にアップデートされることになります。セキュリティアップデートは、2026年1月または2月まで継続される予定です。

なお、昨年リリースされた Galaxy S24 シリーズからは、7年間の Android OS アップデートとセキュリティアップデートが提供されるようになりました。

via 9to5Google

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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