Google の新しい「Pixel 天気 (天気情報)」アプリには、昨年から雨や雪のアニメーション中に触覚フィードバックを追加する「臨場感あふれる天気情報のバイブレーションを使用する」設定など、いくつかの設定が導入されていますが、現在一部の Pixel デバイスでこれらの設定がなくなっていることが報告されています。
Google は問題を認識しており、修正が進行中であるとされていました。現在、この問題は修正されており、以前のように設定項目が表示されるようになりました。
これは Reddit ユーザーが報告しているもので、以前まで Pixel 天気情報アプリに表示されてい「臨場感あふれる天気情報のバイブレーションを使用する」、温度単位とテーマを変更するオプションが設定から消えてしまいました。
Google Pixel ヘルプによれば、通常、この機能はデフォルトでオンになっていますが、危険な天候の場合はシステムによって自動的にハプティクスが無効になり、スマートフォンがバッテリー セーバー モードになると、アニメーションとバイブレーションは使用できないとしていますが、設定から消えてしまうことはありません。
しかし、現時点ではこれらの設定トグルがなくなっており、これがバグなのか、一時的な不具合なのか、はたまたどこかに移動されただけなのかはわかりません。
ちなみに私のデバイスでも確認したところ、Android 15 安定版と Android 16 Beta 1 のどちらでも Pixel 天気アプリの設定は天気情報と降水量の通知の設定しかありませんでした。
via PiunikaWeb