Google カレンダーは「完了したタスクを非表示」にできるようになりました

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Google カレンダーのアップデートによって、Web版 Google カレンダーに表示されていた「完了したタスク」がデフォルトで非表示になるようになりました。

現在、一部のユーザーには「完了したタスクが非表示になりました。完了したタスクを表示または非表示にするには、このメニューを使用してください」といったメッセージが表示されるようです。

このメニューは、Googleカレンダーの表示期間を選択するメニュー(日、週、月、年、スケジュール、またカスタム日)をクリックすると、「週末を表示する」と「辞退した予定を表示する」とともに、一番下に「完了したタスク表示する」という項目が追加されています。

繰り返し表示している場合などに、わざわざ完了したタスクを常時表示させておきたくなかったり、カレンダーが埋まってしまうことを避けることができるため、見やすくなる良い変更点だと思います。

なお、Web上では非表示にすることができますが、Android や iOS アプリでは完了したタスクが表示されたままとなっています。これがどのように展開されるかはわかりませんが、少なくともWeb上では表示・非表示が切り替えられるようになっているはずです。

via 9to5Google

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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