Microsoft が ARM ベースのWindowsデバイスに発生していたカメラの問題を修正

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Microsoftは新機能やバグ修正・改善を提供するWindowsアップデートを毎月リリースしていますが、今回のアップデートではARMベースのWindowsデバイスに大きな影響を与えていたカメラの問題を修正したことが公式に発表されました。

この問題は、特定のARMベースのプロセッサを搭載しているWindowsデバイスで2023年5月23日以降に発生しており、組み込みカメラを使用する際に問題が発生する可能性が報告されていました。これはカメラアプリを使用するときに「0xA00F4271 (0x80004005)」というエラーが発生するというものです。

影響を受けていたデバイスはQualcommのSnapdragon 8cx Gen 1 と Gen 2、Microsoft SQ1およびSQ2 プロセッサを搭載するのものです。なお、該当するWindowsデバイスを使用していても、USBカメラや外付けWebカメラには影響しませんでした。

現在、この問題が今後数週間以内に展開されるWindows Update経由で更新されたカメラドライバーによって修正されることを正式に伝えています。

更新されたドライバーを自動的にアップデートしない場合もしくはWindows Updateを通じて手動で確認してもアップデートされない場合は、ドライバーがデバイスOEMによってまだ提供されていないことが原因である可能性があるとしています。

その場合、修正を待つか自己責任でMicrosoftが提案している回避策を適用するしかありません。なお、この問題は外部解決済みとマークされているため、MicrosoftとOEMが協力して解決策に至ったようです。

詳細については Windows 11 バージョン 22H2 の既知の問題と通知 の該当セクションをご覧ください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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