HPの「USI アクティブ スタイラスペン」をレビュー!充電式で扱いやすく、持ち運びも便利

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長らく購入できなくなっていたスタイラスペンの新規格USIに対応した、「HP USI アクティブ スタイラス ペン」をやっと購入することができましたので、「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」で使ってみたレビューをまとめていきたいと思います。

USIペン自体はすでに多くの方がレビューされていますし、「Duet Chromebook」でも使われている方は何名もいらっしゃるので、ここではサクッと紹介していく感じでいきます。

目次

HP USI スタイラスペンの仕様とチェック

基本的な仕様はこちら。

  • 最新のUSI(Universal Stylus Initiative)規格対応
  • 4,096段階の筆圧検知
  • 9軸の感性測定
  • 最大20日間のバッテリー
  • USB-Cポート充電
  • 電池残量確認インジケーター
  • Chromebookとのペアリング不要
  • マグネットによりくっつく(機種による)
  • 長さ145mm、φ9.5mm

HPのUSIペン自体の存在は、昨年に日本でも発売された「HP Chromebook x360 12b」などが使うことができるので、知っている方も多いと思います。

しかし肝心のペンが遅れて発売されていたり、そもそも取り扱うメーカーが少ないこともあって、実物を手にしている人は限られているんじゃないかと思います。

あと、ペンの名前というか種類というか、”USI”だったり”アクティブペン”だったりとメーカーによっても呼び名が違うようなので、一発でわかりにくいので在庫が復活してもわかりにくいのが原因だったり。USIペンとかで統一してくれればいいのに。

開封と中身

そのへんはさておいて、まずは化粧箱からチェックです。

HPらしいカラーの外箱。箱にはちゃんと”USI Pen”と表記されているのでわかりやすいと思います。

ただし裏面になると”アクティブペン”と表記されているので、イコールであることを知らないとちょっと考えてしまうかも。

さすがにChromebook専用ってわけじゃないから難しいと思いますが、不慣れな方のために「HP Chromebook ○○」など対応機種をどこかに書いておいてくれると安心できそう。

内容物については、以下のとおり。

ペン本体と換芯が2つ、芯交換用のピンセットみたいなやつ、取説類、USB-C to Aケーブルが付属しています。

替芯に何か差があるわけではないようですが、摩耗したときにわざわざ探し出して書い直す必要がないのは嬉しいですね。

外観と充電部分

ペンの全体はこんな感じ。

重さは約11gなので、非常に軽くて使いやすいと思います。

ただマグネットでくっつくときにズレないよう、全部が円形ではなく平面部分がありますので、持ち方次第では持ちにくいと思う方もいるかも。

黒いところは充電ポートがあるよ〜とわかるシートみたいなものが挟まっているだけです。

頭の部分をスライドさせるとUSB-Cポートが登場します。

このUSIスタイラスペンは、電池式ではなく充電式なのが嬉しいですね。

充電中は、ペンの頭部分が赤く点灯するため充電できているかはひと目でわかるようになっています。

充電が完了すると白色に変わります。

ただし使用しているときに点灯させる術はないようなので、実際にあとどれくらいバッテリーが残っているかを判断することができないのは残念。

またペアリングも不要という手軽さのため、Bluetooth接続のタイプと違ってOS側からも残バッテリー容量はわからないので、ここはもうちょっとわかりやすくなればよかったかなと思います。

実際の使用感

ということで、実際に1週間ほど「HP USI アクティブペン」を使用した感想ですが、最初の段階からペアリングが必要ないため手軽に使えますし、USB-Cの充電式なので取り回しがしやすく便利だと思います。

筆圧検知もしっかりとしてくれますので、メモやノートを取ったり、簡単なイラストなどが目的であれば役目は十分に果たしてくれると思います。そのためペン側に大きな問題はあるとは思っていませんが、アプリ側の対応次第ということは変わらずのため、もしかしたら書く量などによっては重さや遅延を感じる可能性があると思います。

ただ、今回のペンに直接関係あることではありませんが、「Lenovo Duet Chromebook」のパームリジェクションが甘いせいで、手首などがタスクバー部分などに触れてしまうと割と反応してしまうのがちょっと気になる感じでした。

また、スタイラスペン自体のマグネットも便利だと思いますが、「Duet Chromebook」だとくっつく場所が限られてしまうので、本体がメタルボディの「HP Chromebook x360 12b」などであればもっと便利だったと思います。

ここで改めてお伝えしておきますが、このスタイラスペンは”USI”という新規格に対応したChromebookで使うことができるため、Wacomの”AES”やWindowsの”MPP”に対応している機種では使えないことだけ注意してください。

まとめ

ということでざっくりと「HP USI アクティブ スタイラスペン」のレビューをまとめました。

現状ではUSIペン自体の流通量が少ないこととメーカーも限定されているため、なかなか気軽に試せないですし、そもそも対応するChromebookも国内では限られています。そのため今の時点では万人にお勧めできるものではありませんが、USIをサポートするChromebookをお持ちの方でペンを使いたいと思う方は、在庫があるうちに購入しておくのが良いかもしれません。

海外や開発の動きを見ていると、今後USIスタイラスペンに対応するモデルが増えてくるのは間違いないので、興味の有る方は先に買っておくという方法もアリだと思います。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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