今回はガジェットと直接関係のない話ですが、出先でバックパックを直接床に置きたくないときに役立つアイテムということで、いまらさらですが「Clipa」というバッグハンガーを購入したのでレビューしていきます。
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なんで突然「Clipa」?ということなんですが、最近日帰りで出張に行くことも増えてきたので、バックパック一つにあれこれ荷物を詰めていくんですが、新幹線やカフェなどちょっとした時間で置き場に困ることが多々出てきました。
テキトーに置いて人に当たったり、倒れてしまうこともありますし、それで中身にも影響が出ても困ること、できる限り直に床に置くのは避けたい気持ちもありましたので、バッグハンガー「Clipa」を試そうと思いました。
耐荷重も私にとっては結構重要で、Macbook Pro 15とChromebookとかChromebook 2台とか普通に持って出てしまうので、「Clipa」の耐荷重15kgというのも魅力的だったりします。
そんなわけで今回は、バックハンガー「Clipa(クリッパ)」のレビューをざっくりとまとめていきます。
Clipa のあれこれチェック
いつものように開封、というほどのものありませんので、サクッといきます。
製品もシンプルですが、箱もシンプルです。
今回はつやなしブラックシルバーを選びました。派手過ぎず地味過ぎず、いい感じだと思います。
ちゃんとテーブルなどを傷つけないように、滑り止めを兼ねたパッドが着いています。
何となく軟らかそうに思いますが、実際はしっかりと固めで、しっかりと固定できそうなイメージがありますね。
滑り止めもしっかりと効いていて、数日試した感じでは、滑り落ちてくるということもなく安定していました。
実際に試してみた
まず、家のなかで普段置き場所をあれこれ悩んでいましたが、この「Clipa」のおかげで机横が定位置となりそうです。
机 クローゼットの取手…
中身を入れてない状態なら、クローゼットの取手に引っ掛けても大丈夫そうだったので、たまにここにも置いています。
滑り止めが着いているので、机などを活用できるのはもちろんなんですが、リング状ということもあって、引っ掛ける使い方もできるのが「Clipa」の良いところだと思います。
こんな感じで、バックパック上部にあるキャリングハンドルにつけています。
余談ですが、私が普段愛用しているバックパックは、AERの「DayPack」というもので、レビューも書いていますので興味のある方はそちらも御覧ください。
そんなわけで実際に数日間、外で作業するときにバックに着けて活用してみました。
と言っても、何がどうということはなく、車での移動やカフェのテーブルでもしっかりと役になってくれるんで便利ですね。
「Clipa」の良いところは、耐荷重15kgとこのシンプルかつスリムなサイズから想像もできないほど、重い荷物を掛けることができる点だと思います。
本当に私にとっては重要で、このときもMacbook Pro 15とPixelbook Go、8インチタブレットにヘッドホンなどなど…トータル4kg超えはしていましたが、全然余裕な感じだったのがとても安心でした。
おそらくいつぞやみたいにChromebook 4台持ちとかでも大丈夫だと思います(笑)
あとは「Clipa」自体も邪魔にならないサイズと重さなので、あっちこっち移動するときにあると便利だと使ってみて改めて感じました。
まとめ – たくさんのガジェットでも安心
ということで、Chromebookなどを複数台持つことがデフォになりつつある私ですが、「Clipa」であればその程度の重さなら難なく受け止めてくれるということがわかりました。
外に出ているときにバックパックなどのカバンを、しかもちょっと重めで置き場所に困ったのなら、「Clipa」はおすすめできるいいアイテムだと思います。
なお、今回私が購入したのはAmazonにある並行輸入品でしたが、修理など一部保証が受けられないということらしいので、気になる方は、国内正規代理店のオンラインショップから購入する方が安心だと思います。
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ただこの価格ですし、壊れたら買い直せばよいような…うーむ。
正規代理店:アークトレーディング公式サイト