Google I/O 2026 で発表された Android 17 ベースの Wear OS 7 が、Pixel Watch 2、Pixel Watch 3、Pixel Watch 4 に間もなく配信される可能性が報告されました。
これは米国キャリアの Verizon がサポートページに掲載した変更履歴から明らかになったもので、Google からは提供の開始や詳細はまだ発表されていません。
対象モデルとビルド番号
Verizon が掲載した 2026 年 6 月 9 日付け (現地時間) の変更履歴では、以下の 3 モデルについて同一のビルド番号が記載されています。
- Pixel Watch 2 : CP2A.260603.001
- Pixel Watch 3 : CP2A.260603.001
- Pixel Watch 4 : CP2A.260603.001
記載内容は、「Wear OS 7 へのアップデート」、「2026 年 6 月のセキュリティパッチ」、「パフォーマンスおよび安定性の改善」となっています。
なお、ビルド番号については米国向けの可能性があり、グローバルや日本では異なる番号が割り振られる可能性もあります。
初代 Pixel Watch は対象外
今回の変更履歴では、すでに OS アップデート保証期間 (2025 年 10 月まで) を終えた初代 Pixel Watch(2022 年発売)は含まれていませんでした。
そのため、初代 Pixel Watch は Wear OS 5.1(Android 15 ベース)のままとなります。
Wear OS 7 の主な変更点
Google が発表した Wear OS 7 の主な内容は以下のとおりです。
- Live Updates : スマートフォンやウォッチアプリからのリアルタイム情報をウォッチフェイス上で確認できる機能
- Wear Widgets : 従来の全画面タイルに代わる 2×1・2×2 ブロック形式のウィジェットシステム
- メディアプレイヤーの更新 : 再生コントロールの UI が刷新
- サードパーティアプリ向けのワークアウト追跡機能の強化
Google の発表によれば、バッテリー持続時間は Wear OS 6 比で最大 10% の改善が見込まれています。
Gemini Intelligence の搭載は「今年後半に登場する一部モデル」に限定されており、既存の Pixel Watch シリーズへの提供については Google から明言されていません。








