Google は A シリーズスマートフォンの最新モデル「Pixel 10a」について、これまで 79,900 円で購入できた 128GB ストレージモデルを 2026 年 10 月 1 日時点で 92,800 円に値上げしました。
この変更は Google ストアで確認しており、128GB ストレージモデルだけでなく 256GB ストレージも同様に値上げされ、どちらもこれまでの価格から 12,900 円の値上げとなっています。
値上げの方針はすでに予告済み
Pixel デバイスの値上げについては、Pixel 11 シリーズの正式発表前に Google 幹部が RAM 価格の高騰などから価格を見直すことを明らかにしており、Pixel 11 シリーズだけでなく今後の Pixel デバイスや、既存モデルなども見直しの対象になることを伝えていました。
8 月に Pixel 11 シリーズが発表されて以後、Pixel 10a の価格は据え置かれていましたが、10 月に入り価格が次のように改定されています。
| モデル | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 128GB ストレージ | 79,900 円 | 92,800 円 |
| 256GB ストレージ | 94,900 円 | 107,800 円 |
どちらも 12,900 円の値上がりとなっており、お得だった A シリーズも上位モデルはついに 10 万円を超えることになりました。
ちなみに Pixel 11 の 256GB ストレージモデルは 136,800 円となっており、Pixel 10a の 256GB ストレージモデルとは 29,000 円の価格差があります。
128GB ストレージモデルはさらに価格差があるため、引き続き手頃な選択肢としての位置づけは変わりませんが、これまでよりもお得感が薄れたことは否めません。
Pixel 11a も同等の価格になるか
先日、Pixel 11a のレンダリング画像が初めてリークされましたが、スペックについては 7 月の時点でリークされています。
Pixel 10a は、1 世代前の Tensor G4 を搭載していましたが、Pixel 11a には Pixel 11 シリーズと同じ Tensor G6 が搭載され、モデムやセキュリティチップのアップグレードが期待されますが、RAM は 8GB に据え置かれると言われています。
しかし、いくつかのアップグレードが行われることや RAM / ストレージ価格の高騰の影響などから、Pixel 11a は従来のモデルより値上げされる可能性が指摘されてきました。
今回、既存モデルの Pixel 10a が日本国内で値上げされたことで、Pixel 11a も値上げ後の価格と同じになるか、さらに値上がりする可能性も考えられます。
いずれにしても、これまでのように A シリーズスマートフォンも 7 万円台から購入することはできず、9 〜 10 万円台になったことは残念です。











