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Google Play 開発者サービス v26.28 などがリリース。ロック画面での IMEI 確認や Play ストアの検索改善

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Google Pixel 9 Pro Fold で Google Play 開発者アップデート後に再起動を促されているところの写真

Google は 2026 年 7 月 20 日付で、Google Play 開発者サービス v26.28 および Google Play ストア v52.4 の最新アップデート内容を公開しました。

今回の更新では、ロック画面からの IMEI 確認やWebView での音声権限サポート追加、Play ストアの検索候補ボックスの拡張など、利便性とセキュリティに関わる変更が含まれています。

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あわせて、Android WebView v151、Android AICore、Android System Intelligence V.76 のアップデート内容もまとめて公開されています。

Google システムアップデートは、Android や Google 製アプリのバックグラウンド機能を改善するもので、セキュリティやアプリ機能に関わる重要な更新が継続的に行われています。

以下に、今回の Google システムアップデートにおける主な変更点をまとめます。

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目次

Google Play 開発者サービス v26.28(2026 年 7 月 20 日)

Google Play 開発者サービスは、Android OS の中核機能や Google 製アプリの動作を支える重要なコンポーネントです。v26.28 のアップデートには以下の変更が含まれます。

アカウント管理

  • WebView での音声権限サポート : このアップデートにより、WebView で音声の権限がサポートされるようになりました。
  • ストレージ管理と定期購入フローの起動権限拡大 : このアップデートにより、ストレージ管理や定期購入のフローをデバイスのメーカー側で起動できるようになりました。

デベロッパーサービス

  • TV 版 Credential Manager の追加 : TV 向けに Android Credential Manager が対応し、保存済みのパスワードやパスキーを利用しやすくなりました。スマートフォンをパスキー認証に使うオプションも含まれます。
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デバイスの接続性

  • 品質ロギングの追加 : 品質に関する追加のロギングが可能になりました。
  • デバイス接続関連のバグ修正 : デバイス接続関連のサービスに関するバグが修正されました。

安全性と緊急情報

  • ロック画面での IMEI 確認 : デバイスの IMEI をロック画面でも確認できるようになりました。

ウォレット

  • 処理後の画面遷移改善 : [アカウント情報] で処理が完了した場合、処理がキャンセルされた場合、またはなんらかのエラーが発生した場合に、ウォレットのホーム画面ではなく前の画面に戻るようになりました。

アカウント管理でのメーカー主導の起動権限拡大、TV 版パスキー認証への対応、デバイス接続やウォレットの操作性改善など、複数の項目が今回のアップデートに含まれています。

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Google Play ストア v52.4(2026 年 7 月 20 日)

Google Play ストアは、Android アプリやゲームをダウンロードできるプラットフォームです。v52.4 のアップデートには以下の変更が含まれます。

  • 自然言語クエリへの対応 : 自然言語での検索クエリが表示されるようになります。
  • 検索候補ボックスの拡張 : 検索候補と検索入力ボックスが 2 行に拡張されます。
  • インド、ナイジェリア、インドネシアでのモバイルデータ利用制限 : アプリの復元時に使用するモバイルデータ通信量が、インド、ナイジェリア、インドネシアで制限されるようになりました。
  • インストール中のウィジェット追加 : アプリのインストール中に、アプリのウィジェットをホーム画面に追加できるようになりました。

検索機能の強化やアプリ復元時のデータ通信量制限、インストール中のウィジェット追加など、検索とアプリ管理に改善が加えられています。

Android WebView v151(2026 年 7 月 15 日)

Android WebView は、アプリ内でウェブページやウェブコンテンツを表示するための仕組みで、多くの Android アプリがこの機能を使って外部リンクやログイン画面などをアプリ内に組み込んで表示しています。v151 のアップデートには以下の変更が含まれています。

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  • HTTP Cache Quota API の追加 : アプリ デベロッパーが WebView の HTTP キャッシュサイズを最適化し、手動で管理できる HTTP Cache Quota API が追加されました。
  • アクセス済みリンクインフラのパーティション対応移行 : 動作の変更を伴わない形で、Android WebView のアクセス済みリンクインフラストラクチャがパーティション認識のアクセス済みリンクインフラストラクチャへ移行されました。
  • セキュリティとプライバシーの改善 : セキュリティとプライバシーの改善およびバグ修正が行われました。
  • アプリ内でのウェブコンテンツ表示機能の拡充 : Google とサードパーティのアプリ デベロッパー向けに、ウェブコンテンツの表示に関する機能をアプリ内でサポートできる新しいデベロッパー向け機能が追加されました。

なお、一部の機能は試験運用版であり、対象は一部のユーザーに限られます。

2026 年 7 月 13 日付けの変更

以下の 2 つのアップデートは、前回のリリースノートで取り上げていなかった内容です。

Google Play ストア v52.3(2026 年 7 月 13 日)

  • 大画面向けレイアウトの改善 : 大画面でのコンテンツのレイアウトが改善され、より多くの情報を表示できるようになりました。
  • EU での AI 生成画像ラベル表示 : EU で、AI ラベルによって AI 生成画像を識別できるようになりました。ただし、特定の形式や古い画像では、タグがまだサポートされていない場合があります。
  • Wear 詳細ページのアーキテクチャ刷新 : このアップデートにより、Wear の詳細ページで従来のフラグメントアーキテクチャではなく、Univision アーキテクチャが使用されるようになりました。
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Android AICore

  • ストリーミング出力の安全性フィルタリング変更ほか : ストリーミング出力機能における安全性フィルタリングの変更に加え、モデルのダウンロードとモデル管理の改善、マルチモーダル推論と API レイテンシに関する追加の診断機能が行われました。

Android System Intelligence V.76(2026 年 7 月 13 日)

  • バグ修正とメンテナンス : バグの修正とメンテナンスに関する変更が行われました。

システムアップデートは段階的に展開

今回のアップデートでは、ユーザー向けの改善と変更だけでなく、WebView の HTTP キャッシュ管理や TV 版パスキー認証など、開発者向けの機能拡充も多く含まれています。

これらのアップデートはサーバー側で段階的に展開されており、デバイスや地域によっては反映されるまでに数日から数週間かかる場合があります。

最新のアップデート状況は、デバイスの [設定] > [セキュリティとプライバシー] > [システムとアップデート] から確認可能です。

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尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
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