Google は 2026 年 9 月 2 日、AI 画像生成・編集アプリ「Google Pics」の一般提供を開始し、5 月の Google I/O で発表されていたプレビュー版から、対象プランを拡大したことを発表しました。
Google Pics は、Gemini が利用可能な Google Workspace プランに加え、Google AI Pro および Ultra の個人向けプラン、Google AI Pro for Education プランのユーザーが利用でき、日本語でも使用可能です。
記事執筆時点で筆者の個人の Google アカウントと Google Workspace アカウントで Sign in などを試してみましたが、まだ利用することはできませんでした。
Google Pics でできること
Google Pics は、テキストプロンプトからの画像生成と、生成後の精密な編集を 1 つのアプリで完結できるツールで、パソコンや Google ドライブ、Google フォトから画像を取り込んでの編集にも対応しています。
主な編集機能は次のとおりです。
- オブジェクト編集:画像内の特定の要素だけを選択して編集
- テキスト編集・翻訳:画像内のテキスト要素を書き換えたり翻訳したりできる
- クロップ:Web、SNS、印刷、デジタル向けにサイズを調整
- アップスケール:2K または 4K への高解像度化
- 一括編集:複数の編集を同時に処理し、不要な変更は個別に取り消し可能
既存ユーザーは pics.new から、または Google ドキュメントや Google スライド内の画像をクリックすることでアクセスできます。
Google ドキュメントや Google スライドへの統合
Google Pics は Google ドキュメントや Google スライド内の画像をクリックするだけで呼び出せるため、アプリやタブを切り替える必要がなくなります。
Google ドライブとの連携も用意されており、チームメンバーとの共同編集やリンクでの共有、ドライブからの画像作成・保存にも対応します。
数週間以内には、ドライブに保存済みの画像をワンクリックで Pics 編集できる機能も追加される予定です。
対象プラン
Google Pics は、以下のプランで利用することができます。
- Business Standard、Business Plus
- Enterprise Standard、Enterprise Plus
- Google AI Pro および Ultra の個人向けプラン
- Google AI Pro for Education
ただし、記事執筆時点では公式ページの Sign up や Sign in をクリックしても使用することができませんでした。
すでに日本語のヘルプページは公開されているため、詳細については「Google Pics の提供状況の詳細」をご確認ください。











