Google は 2026 年 6 月 3 日(現地時間)、Google ドライブの「Gemini に相談 (Ask Gemini in Drive)」において、Gmail スレッドをソースとして追加できる機能の一般提供を開始しました。
対象となる Google Workspace および Google AI プランへの展開が同日より始まっています。
Gmail スレッドをソースに追加できるように
「Gemini に相談」は、Google ドライブ内のファイルやフォルダを対象に、会話形式で情報を検索・整理できる機能です。4 月に一般提供が開始されており、これまではファイルとフォルダのみをソースとして指定できました。
今回の機能追加により、ファイルやフォルダに加えて Gmail のスレッドをソースとして指定できるようになりました。メール、ファイル、フォルダをまとめて参照しながら質問できるため、プロジェクトに関連するやり取りや添付資料をまとめて確認したい場面での活用が期待できます。


なお、この機能を利用するには、ユーザー側で Google Workspace のスマート機能が有効になっている必要があります。管理者側では、Gemini for Workspace in Drive が有効であれば、追加の設定なしでデフォルトで利用可能です。
対象プランと展開スケジュール
展開は 2026 年 6 月 3 日より即時リリースおよび計画的リリースドメイン向けに段階的に開始されており、すべてのユーザーへの反映まで最大 15 日間かかる場合があります。
対象となるプランは以下のとおりです。
- Business : Business Standard、Business Plus
- Enterprise : Enterprise Standard、Enterprise Plus
- コンシューマー向け : Google AI Pro、Google AI Ultra
- 教育機関向けアドオン : Google AI Pro for Education
- その他アドオン : AI Expanded Access
記事執筆時点で、筆者の個人の Google アカウントと、HelenTech が管理する Google Workspace アカウントの両方で展開を確認しています。








