Google は 2026 年 9 月 22 日 (現地時間)、Gemini アプリの「学習ノートブック」機能が、学校や職場から発行された Google アカウントでログインしているユーザーについて、年齢を問わず利用可能になったことを発表しました。
これまで学習ノートブックは個人の Google アカウントを対象としており、学校・職場アカウントでは年齢制限がありましたが、管理者が Gemini アプリと Gemini Notebook を有効にしていれば、すべての年齢層のユーザーが利用できるようになります。
学習ノートブックの主な機能と使い方
学習ノートブックは今年 6 月に追加された機能で、ユーザーがアップロードした授業のシラバスやメモ、教材などの資料に基づいて、Gemini アプリが学習目標に応じたレッスンを個別に生成し、学校の授業から新しいスキルの習得などをサポートするものです。
- Gemini アプリで [ノートブックを新規作成] > [勉強や学習に取り組む] を選択
- 学習中の内容を Gemini に伝え、授業資料などのソースをアップロードする
- 進捗確認クイズをリクエストし、自分の強み・弱みを把握して学習の起点を作る
- パーソナライズされた短時間のレッスンに沿って学習し、クイズで理解度を確認する
- 学習中はいつでもレッスン内で質問できる
ダッシュボードでは、目標が「強み」と「重点分野」に分類され、優先度の高いレッスンがおすすめされます。進捗はリアルタイムで確認でき、学習ノートブックは信頼できる授業資料に基づいて内容が生成されるため、レッスンの内容が実際のカリキュラムと矛盾しない点が特徴です。
管理者が組織部門 (OU) またはグループに対して Gemini アプリと Gemini Notebook の両方を有効にしている場合に、ユーザーは学習ノートブックを利用できます。
展開スケジュールと対象プラン
Google Workspace ユーザー向けの Gemini アプリの「学習ノートブック」は、即時リリースドメインを対象に、2026 年 9 月 17 日から最大 15 日かけて段階的に展開されます。
学習ノートブックは、欧州経済領域 (EEA) を除く Google Workspace のすべてのユーザーおよび Workspace Individual ユーザー、また個人の Google アカウントを持つユーザーが利用できます。











