Google は 2026 年 9 月 2 日 (現地時間)、これまで Google ドキュメントでのみ利用できた Google Workspace の Gemini に設定できる「カスタム指示」機能が、5 つの Workspace アプリへと対応範囲を拡大したことを発表しました。
今回の拡大により、Google ドライブでの「Gemini に相談」、Google チャットでの「Gemini に質問」のほか、スライド、スプレッドシート、Gmail のサイドパネルの Gemini でもカスタム指示が利用できるようになります。
カスタム指示の対応範囲拡大
カスタム指示は、回答のトーンや書式などについての指示を一度登録しておくことで、以降の会話でも自動的に反映される機能です。2026 年 5 月に Google ドキュメントで先行導入されていました。
指示はどの対応アプリからでも登録でき、登録した内容は他の対応アプリでも共通して適用されます。
登録済みの指示や新たな指示の追加は、各アプリの Gemini ハンバーガーメニュー内から [設定] > [カスタマイズ] から行うことができます。


展開スケジュールと対象プラン
即時リリースドメインおよび計画的リリースドメインの両方で、2026 年 9 月 2 日から最大 15 日間かけて段階的に展開されます。
対象は、ドライブでの「Gemini に相談」、チャットでの「Gemini に質問」、Gmail・スプレッドシート・スライドの Gemini サイドパネルのいずれかを利用できる、すべての Google Workspace アカウントです。
記事執筆時点で、筆者はアルファ版を利用していることもあり、拡大したアプリ内ですでに利用でき、一つのアプリで追加したカスタム指示が他のアプリでも表示されることを確認しています。











