現在、Samsung が開発を進めているとされる 2 サイズ展開となる折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold 8 Wide」および「Galaxy Z Fold 8 Ultra」について、ダミー機を並べた比較画像が公開されました。
この画像はリーカーの @UniverseIce によるもので、以前公開された CAD レンダリングによる比較と異なり、より精度の高い画像で比較することができます。
Galaxy Z Fold 8 の 2 モデル構成
これまでのリーク情報によると、Samsung は Galaxy Z Fold 8 をワイド型の「Galaxy Z Fold 8 Wide」と、これまでの縦長デザインを引き継ぐ「Galaxy Z Fold 8 Ultra」の 2 モデルで展開する計画とされています。
以下の画像では、2 つのモデルの違いを見ることができます。


CAD レンダリング画像で示されていたように、「Z Fold 8 Ultra」には、トリプルリアカメラ、「Z Fold 8 Wide」はデュアルカメラであることも確認できます。
なお、「Z Fold 8 Ultra」には、トリプルリアカメラと 5,000mAh バッテリーの搭載が示唆されている一方で、「Z Fold 8 Wide」はデュアルカメラと 4,800mAh バッテリーという構成になることが示されています。
@UniverseIce はこのダミー機について品質が低く参考程度としながらも、Samsung 社内のテスターからの評判が高いと付け加えています。
Pixel Fold との違い
Galaxy Z Fold 8 Wide は初代 Google Pixel Fold にアスペクト比ですが、縦横の長さが少し異なり、さらに厚みも減っていることから、印象としては異なる可能性があります。
「Fold 8 Wide」のサイズは、開いた状態で 123.9 × 164.4 × 4.3mm とされており、今回のダミー機でもこの横長のシルエットが確認できます。メインディスプレイのアスペクト比は 4:3 とされており、開いた状態でタブレットに近い横長の画面が得られます。
Samsung がワイド型を新モデルとして投入する一方、Google は Pixel 11 Pro Fold で現行の Pixel 10 Pro Fold と同じ縦長路線が維持する見込みとされており、両社のアプローチは異なる方向に向かっています。
今後のスケジュール予想
Galaxy Z Fold 8 シリーズは Fold 8 Wide、Fold 8 Ultra(従来型)、Galaxy Z Flip 8 とともに、2026 年 7 月 22 日にロンドンで開催される Galaxy Unpacked で発表される見込みです。
ディスプレイの折り目を改善する新技術の採用や、バッテリー容量のアップグレードもあわせてリークされています。
Samsung はこれまで Galaxy S シリーズを中心に Gemini のオンデバイス AI 機能を順次採用してきた経緯があり、Fold 8 シリーズでも同様の対応が進むと考えられます。








