Google は、Android デバイス同士を近づけてファイルを転送する新機能「Tap to Share (タッチして共有)」について、標準の共有シートから直接転送を開始できる機能の開発に取り組んでいることが明らかになりました。
これは Android Authority が、Google Play 開発者サービス v26.30.31 の APK を解析したことで発見されました。
共有シート経由で「Tap to Share」が利用できるように
現在の Quick Share では、共有ボタンをタップした後に Quick Share を選択する必要がありますが、今回発見された機能は共有シートが表示された状態のままデバイス同士を近づけるだけで転送を開始できるようになります。
「Tap to Share (タッチして共有)」の共有画面の UI 自体は 4 月の時点で明らかにされていますが、今回は共有シートに統合されるようになった点が大きな変化です。


これにより、iPhone の AirDrop のように共有シートを開いてすぐに転送できるようになるため、共有がよりスムーズになることが期待されます。
無効化トグルも開発中
さらに今回の発見では、「Tap to Share」を無効化できる設定も確認されています。Android Authority が実際に有効化して動作を試すことができたとしており、意図しない転送を避けたいユーザー向けの機能も用意される予定です。
展開時期は不明
現時点では、Google から「Tap to Share」の発表や予告はなく、APK 解析から確認できている実験的な機能です。
今回報告された共有シートへの統合や、無効化の設定についても実際に提供されるか、いつ展開されるのかについては分かっていません。











