Google は開発者向けカンファレンス「Android Dev Summit」を、2026 年 10 月 28 日から 29 日にかけて開催することを発表しました。
前回の Android Dev Summit は 2022 年に開催されて以来となり、今回は米カリフォルニア州マウンテンビューにある Google 本社での 2 日間のプログラムに加え、基調講演のライブ配信やロンドンでのサテライトイベント「Extended」も開催される予定です。
セッション内容と Android 18 への言及
基調講演では Android のリーダーシップ陣が最新機能やアップデートについて紹介する予定で、カンファレンスのトラックは AI エクスペリエンス、Android XR、アプリ基盤、ツールとパフォーマンスの 4 つに分かれています。
9to5Google によると、今回のアジェンダでは Android 18 についても初めて言及されており、「Jetpack Compose と Android 18 の最新グラフィック機能でアプリをレベルアップ」というセッションで「強力な新しいグラフィック機能」が紹介される見込みです。
このほかのセッションでは、メッシュグラデーションやプログレッシブブラーといった視覚効果の構築方法に加え、バッテリー消費やフレームレートを犠牲にせずにグラフィック機能のパフォーマンスを改善する方法も紹介される予定です。
AI・Android XR 関連のセッション
AI と Android XR も今回の大きな柱となっており、アプリを Gemini や検索、Android インテリジェンスシステムに接続する方法を扱うセッションのほか、Gemini などのエージェントがアプリをまたいでタスクをオーケストレーションする「インテリジェンスシステム」としての Android への進化を扱うセッションも予定されています。
後者では、Android Context Engine を活用したプロアクティブな機能にも触れられる見込みです。このほか、Gemini Nano 4 を活用したスマートアイウェア向けの音声ファーストな機能構築に関するセッションも予告されています。
参加方法
Android Dev Summit は、米カリフォルニア州マウンテンビューにある Google の Bay View キャンパスで、10 月 28 日と 29 日に開催されます。
現地参加は選ばれた Android 開発者に限定されており、参加希望者はチケット申請が必要ですが、基調講演のライブ配信については登録すれば誰でも視聴可能です。











