Google は 2026 年 2 月 18 日、Pixel 9 シリーズにおいて「Quick Share」と Apple デバイスの「AirDrop」との相互運用機能の展開を開始したことを正式に発表しました。
この機能については、数日前から一部のユーザーから利用可能になったことが報告されていましたが、Google から公式な発表が出されたことで、テストではなく正式な機能実装であることが確定しました。
Pixel 9 シリーズで正式に展開開始
今回の公式発表によると、対象となるデバイスは Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XL、および Pixel 9 Pro Fold です。
本日から展開が開始されていますが、すべてのユーザーに行き渡るまでには数週間かかる段階的な展開となっています。
これまで Pixel 10 シリーズのみで利用できた機能ですが、Pixel 9 シリーズでも正式にサポートされたことは、既存ユーザーにとって非常に大きなアップデートと言えます。
これにより、Pixel 9 ユーザーも iPhone や iPad、macOS ユーザーと高解像度の画像やファイルをスムーズに共有できるようになります。
Pixel 9a は対象外、注意点も
ただし、今回の発表に伴う免責事項において、Pixel 9a は対象外であることが明記されています。
この理由については定かではありませんが、現時点では Pixel 9 のフラッグシップモデルと Pixel 10 シリーズだけに限られていることに注意してください。
また、この機能はプライバシーとスピードを重視した多層的なセキュリティ基盤の上で設計されていますが、利用には Bluetooth の範囲内にいる必要があるとしています。
まとめ
Google が Pixel 9 シリーズ(9a を除く)向けに、Quick Share と AirDrop の相互運用を正式に発表しました。
数日前のユーザー報告に続き公式な展開が確定したため、今後数週間で多くのユーザーが iPhone ユーザーと手軽にファイルをやり取りできるようになります。
現在は段階的に展開されているため、今後数週間以内にサーバー側のアップデート等を通じて利用可能になるはずですので、焦らず待つことをおすすめします。
なお、日本でも Pixel 10 ユーザーは Quick Share と AirDrop の相互運用を利用できているとの報告があり、Pixel 9 シリーズでも同様に利用できる見込みです。


