Android 版の Gemini アプリにおいて、チャット画面の上部バーのデザインとレイアウトが変更され、共有機能やメニューにアクセスしやすくなりました。
これまでの Gemini アプリでは、チャットタイトルが中央に表示され、タイトル部分をタップすることで画面下部からメニュー(ボトムシート)が表示される仕組みでした。また、新しいチャットを開始するボタンは右上に配置されていました。
今回のデザイン変更により、チャットタイトルは左寄せに変更され、その横に「新規チャット」ボタン、「共有」ボタンと、3 点リーダーの「オーバーフローメニュー」ボタンが配置されています。
共有機能とメニューへのアクセス
新しい「共有」ボタンをタップすると、共有リンクが生成されてシステムの共有シートが開くようになっています。また、3 点リーダーのメニューからは、これまで通り「固定」、「名前の変更」、「削除」、「ヘルプ」、「フィードバック」といった操作にアクセス可能です。


以前の方法に比べると、Android アプリとしてより一般的で馴染みのある操作感になったと言えます。
変更による使い勝手への影響
今回の変更で操作フローは明確になりましたが、左側にはハンバーガーメニュー(三本線)、右側には 3 つのアイコンが並ぶことになったため、画面上部が少々窮屈になった印象も受けます。
共有機能をそれほど頻繁に使わないユーザーにとっては、常時表示ではなくメニューの中に格納されていても良かったかもしれません。
なお、この共有ボタンとメニューが並ぶレイアウトは、Android だけでなくすでに Web 版の Gemini (gemini.google.com) でも採用されていますが、現時点では iOS 版の Gemini アプリには適用されていないようです。


