Google Pixel 10a は来週 2 月 18 日にグローバルで発表されますが、それを目前にして今度はバッテリー性能や耐久性に関する情報が、EU の規制ラベルから確認されました。
この情報は YTECHB が共有したもので、EU のエネルギーラベル (EPREL) で Pixel 10a の型番である「G4H7L」が登録されており、エネルギー効率において最高ランクの「A」評価を獲得し、5,100mAh バッテリーを搭載していることが明らかになりました。
記事執筆時点で EPREL を検索してみましたが、情報は非掲載となっており、一時的に掲載されたもののようです。
最大 53 時間のバッテリー駆動と「A」評価
今回、Pixel 10a のエネルギー効率は「A」評価を得ていますが、前世代の Pixel 9a が「B」で評価であったことから、電力効率の改善が期待されます。
これはバッテリー容量自体は Pixel 9a の公称値と同じ 5,100mAh から変更はありませんが、Pixel 9a が 30 時間以上のバッテリー駆動時間と表現していますが、Pixel 10a は最大 53 時間 14 分の駆動が可能であると記載されています。

また、Pixel 10 シリーズと同様に、1,000 回の充電を繰り返しても本来の容量の 80% 以上を維持できるような仕様となっています。
特定のテスト環境下での結果とはいえ、Pixel 9a よりも大幅に改善されており、長時間駆動が必要となるユーザーには良い選択肢になると考えられます。
耐久性と修理のしやすさ
バッテリー以外のスペックについて、Pixel 10a はこれまでの A シリーズと同様に IP68 の防塵・防水性能に準拠しています。
繰り返しの落下テスト(Free-fall reliability)においても「A」クラスの評価を獲得しており、日常的な落下事故に対する耐性も高められています。
ただし、修理のしやすさ(Repairability score)については「B」評価となっており、こちらは Pixel 9a から大きな変化はないようです。
頑丈な設計ではありますが、万が一破損した際の手間を考えると、これまで通りケースに入れて運用するか、破損したときを考えて Google 公式の Preferred Care に加入することが無難です。
まとめ
すでに Pixel 10a に関する情報はほとんどがリークされていますが、バッテリー容量や耐久性などについて改めて確認できました。
とくに Pixel 9a と同じバッテリー容量を搭載するにもかかわらず、Pixel 10a のバッテリー駆動時間が延びている点は魅力です。
前世代から大幅なスペックアップは見込めませんが、使い勝手に関わる部分は着実にアップデートされていると思われます。



