Google は 2026 年 2 月 9 日付で、Google Play 開発者サービス v26.05 および Google Play ストア v50.1 の最新アップデート内容を公開しました。
今回のアップデートでは、Google ウォレットにおける ID パス(パスポート)の対応拡大や、地図上での交通機関データの表示管理機能などが追加されています。
また、Play ストア側では古い SDK のサポート終了に伴うコンテンツ公開に関する変更が含まれています。
Google システム アップデートは、Play ストアや Android のバックグラウンド機能を改善するもので、セキュリティやアプリ機能に関わる重要な更新が継続的に行われています。
以下に、今回の Google システムアップデートにおける主な変更点をまとめます。
Google Play 開発者サービス v26.05(2026 年 2 月 9 日)
Google Play 開発者サービスは、Android OS の中核機能や Google 製アプリの動作を支える重要なコンポーネントです。v26.05 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- デベロッパー サービス
- [Auto、スマートフォン、Wear] 利用可能な場合に、地図上の交通機関のデータを表示するかどうかを管理できるようになりました。これにより、アプリ内での地図表示における情報量が適切に制御され、視認性の向上が期待されます。
- デバイスの接続性
- [スマートフォン] Google とサードパーティのアプリ デベロッパー向けの新しいデベロッパー機能が追加され、デバイスの接続性に関する処理をアプリ内でサポートできるようになりました。
- ウォレット
- [スマートフォン] ID パスが対応するパスポートの種類が増えました。これにより、デジタル ID として利用できるパスポートの範囲が広がり、利便性が向上しています。
Google Play ストア v50.1(2026 年 2 月 9 日)
Google Play ストアは、Android アプリやゲームをダウンロードできるプラットフォームです。v50.1 のアップデートには以下の変更が含まれます。
- [Auto、スマートフォン、TV、Wear] 古い EngageSDK バージョンでは、コンテンツの公開がサポートされなくなりました。これはシステムの最新化とセキュリティ維持のための変更であり、関連するアプリの動作安定性を保つための措置と考えられます。
まとめ
2026 年 2 月 9 日のアップデートでは、ウォレットの機能強化と地図表示のコントロール、開発環境の整理が行われました。
これらのアップデートはサーバー側で段階的に展開されており、日本を含めて端末や地域によっては数日から数週間遅れて反映される場合があります。


