Android 版 Google アプリ、音声検索と楽曲検索の UI が刷新。Gemini 風のデザインに

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Android 版 Google アプリにおいて、音声検索機能と楽曲検索機能のインターフェース刷新が、広く展開され始めていることが報告されました。

目次

音声検索画面の刷新

Google アプリのウィジェットや検索バーのマイクアイコンをタップした際に表示される音声検索画面は、これまで「4 色のドットが波打つアニメーション」が表示されていました。

これが新しいデザインでは、画面下部で虹色のグラデーションに光る水平のバーへと変更されています。

新しい音声検索画面

この見た目は Gemini アプリや Google レンズの検索モードなどで採用されているデザインと共通しており、ツール全体で見た目の統一感が高まりました。

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また、画面構成も整理されており、上部に「G」ロゴ、戻るボタン、設定メニューボタンが配置されています。

楽曲検索画面の変更

音声検索だけでなく楽曲検索の画面も同様に刷新されており、以前の球体が動くアニメーションは廃止され、音声検索と同じく画面下部の光るバーが採用されました。

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画面中央には大きく「鳴らしてください、歌ってください、ハミングしてください」というテキストが表示され、なにをすべきかが一目で分かるようになっています。

新しい楽曲検索画面

なお、機能面での大きな改善点として、画面右上に「履歴」アイコンが追加されました。これをタップすることで、過去に検索した楽曲の履歴へ素早くアクセスすることが可能です。

まとめ

この新しいデザインは、Android 版 Google アプリのバージョン 17.1(安定版)および 17.2(ベータ版)を使用している一部のユーザーに向けて展開が開始されています。筆者の Pixel 10 Pro Fold でもすでに新しい UI が反映されていることを確認しました。

今回の変更は機能的な追加ではなくデザインの統一が主目的と思われますが、楽曲検索の履歴へアクセスしやすくなった点は地味ながら便利な改善点です。まだ変更が確認できない場合も、サーバー側で順次切り替えが進むと予想されます。

なお、海外では設定メニュー内の「音声」オプションも更新され、検索結果の読み上げ音声として、新たに「Cosmo」、「Neso」、「Terra」、「Cassini」の 4 種類が選択可能になっています。

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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