Google は 2026 年 1 月 16 日、 AI 動画制作ツール「Flow」を、 Google Workspace の追加サービスとして提供開始したことを発表しました。
Flow はクリエイター向けに構築されたツールで、テキストプロンプトから数分で高画質な動画を生成できるのが特徴です。
2026 年 1 月 14 日から順次展開が開始されており、 Workspace を利用する組織の管理者は、自社のニーズに合わせて Flow のアクセス権を詳細に制御できるようになりました。
最新 AI モデル「Veo 3.1」による高度な映像生成
Flow は Google の最新かつ最も高性能な生成 AI モデルである「Veo 3.1」や「Nano Banana Pro」を活用することで、然な言語による指示から、一貫性のあるストーリーを持ったシネマティックなシーンや高品質な画像を生成できます。
これまで動画制作には専門的なスキルと時間が必要でしたが、Flow を使えばアイデアを即座に形にできるため、プロモーション資料の作成や社内コミュニケーションの効率が劇的に向上することが期待されます。
また、教育機関向けのプランでも標準的にサポートされたことで、専門的な技術を持たない教職員や学生が、授業内容を補完する視覚教材を作成できるようになります。
管理者向けの制御機能と対象プラン
Google Workspace の管理者は、この新しいツールをドメイン、組織部門(OU)、またはグループ単位で有効化または無効化できます。
この設定は、管理コンソールの [アプリ] > [その他の Google サービス] から変更可能です。

[オフ] に設定されている場合は、ユーザーが利用を開始するために管理者が個別に有効化する必要があります。
利用可能な対象プランは、次のとおりです。
- Business Starter / Standard / Plus
- Enterprise Starter / Standard / Plus
- Education Standard / Plus
- Google AI Ultra for Business
- Google AI Pro for Education
なお、Flow は日本でも利用することができます。開始するための詳細については、Google Labs ヘルプをご確認ください。


