Android 版の Google マップアプリにおいて、「設定」メニューの大幅なデザイン刷新が展開され始めています。
これまで Google マップの設定画面といえば、長年にわたり機能のオン・オフやメニューが継ぎ足されてきた結果、非常に縦に長く、どこに何があるのかが分かりにくくなっていました。
今回のアップデートにより、これらの設定項目が整理され、新たにカテゴリ分けされた項目とアイコンが表示されるようになりました。
新たに 7 つのカテゴリに分類
新しい設定画面では、これまで羅列されていた項目が大きく以下の 7 つのカテゴリにまとめられました。
- アプリと表示:テーマ、地図のコントロール、ユーザー補助などの設定
- ナビゲーション:車、徒歩、公共交通機関の設定
- 自分の車:エンジンの種類、コネクテッドカーの設定
- 位置情報とプライバシー:タイムライン、マップ履歴、プロフィールの設定
- オフラインマップ:ダウンロードのオプション、更新の設定
- 通知:リマインダー、おすすめ情報など
- 概要と利用規約:利用規約やバージョン情報など
見た目は現在の Google アカウントの設定画面に近く、左揃えのタイトルと閉じるボタン、各項目のアイコンと説明文がセットで表示されます。

各カテゴリをタップした先の詳細設定については、既存の UI から大きな変更はありません。
この変更は、Android 版 Google マップのバージョン 25.49 以降で確認されており、サーバー側の変更により段階的に展開されているようです。
筆者の環境では、Pixel 10 Pro の個人の Google アカウントと Google Workspace アカウントの両方で変更を確認できました。
まとめ
Google マップの設定画面は複雑かつ長くなっていましたが、今回のカテゴリ分けとアイコンの導入より、分かりやすくなりました。
まだ従来のデザインのままとなっていても、アプリがアップデートされていれば数日以内に新しいデザインに切り替わる可能性があります。



