Google は 2026 年 1 月 8 日(現地時間)、Google Meet の Gemini 機能のひとつである「メモの作成 」を、ユーザーが主催するすべての会議で自動的に開始するかどうかを選択できる新しい設定を追加したことを発表しました。
主催する会議で「メモの作成」を自動有効化
これまで、Google Meet で AI による自動メモ作成機能を利用する場合、会議主催者は会議をスケジュールする際に手動で有効にするか、会議中に主催者や特定の権限を持つ参加者がその都度手動でオンにする必要がありました。

毎回設定を行うのは地味ながら手間のかかる作業でしたが、今回のアップデートにより、ユーザーは自分が主催する会議であれば常にこの機能を有効にするよう設定できるようになります。
この新しい設定トグルは、Google Meet の設定画面(設定 > 会議の記録)に追加されます。デフォルトでは「オフ」になっており、ユーザーが必要に応じて有効化する仕組みです。

もちろん、設定で自動開始をオンにしていても、会議中に手動でオフにすることができますし、逆に設定がオフでも会議ごとに手動でオンにすることも可能です。
対象プランと展開スケジュール
対象となる Google Workspace プランは、Business Standard および Plus、Enterprise Standard および Plus、Google AI Pro for Education、Frontline Plus などの Gemini 機能が含まれる、またはアドオンを利用できるプランとなります。
展開スケジュールについては、即時リリースドメインでは 2026 年 1 月 8 日から最大 15 日間かけて段階的に展開され、計画的リリースドメインでは 2026 年 1 月 22 日から完全に展開される予定です。
記事執筆時点では、HelenTech の管理する Google Workspace アカウントではまだ展開を確認できませんでした。


