Google Pixel デバイス向けに、Google Play システムアップデートの展開が開始されていますが、一部のデバイスでインストール後の再起動で問題が発生することが報告されています。
起動しなくなるなどの深刻な問題ではありませんが、画面が真っ暗なままになったり、フリーズするといったことが発生しているようです。
再起動後に問題が発生
9to5Google によると、Pixel 10 シリーズを中心に、再起動後に正常に画面が表示されない、あるいはシステム UI が読み込まれないといったバグが確認されています。
例えば、再起動が終了した後、電源が入っているにも関わらず画面が真っ暗なままになるといった現象があります。
この状態ではタップ操作などが反応しないため、電源ケーブルを接続して画面を点灯させたり、再起動させることで解消するようです。
また、別のデバイスではパスコードでロックは解除できたものの、ホーム画面が完全に読み込まれず、壁紙だけが表示されてステータスバーも表示されないままというパターンも報告されています。
なお、今回のアップデートは 2026 年 1 月 5 日頃から展開されはじめていますが、適用後はセキュリティパッチが 2025 年 11 月 1 日のままになっているようです。
筆者が Pixel 10 Pro (安定版)で確認したところ、2026 年 1 月 1 日に更新されており、今回の問題には遭遇しませんでした。そのため、すでに修正されているか、影響は限定的な可能性があります。
画面が映らない・フリーズした場合の対処法
もし、今回のアップデート適用後に画面が真っ暗になったり、フリーズしたまま反応しなくなったりした場合は、「電源ボタンを約 30 秒長押し」による強制再起動を行うことで解決する可能性が高いです。
電源ボタンの長押しによるメニューから再起動が選べる場合は通常通り再起動を行い、画面操作ができない場合は上記の方法を試してください。
一度この再起動の不具合を解消できれば、その後デバイスは正常に動作することが確認されています。
今回の Google Play システムアップデートはバックグラウンドで自動的にダウンロードされることが多いですが、再起動を促された際は、念のため時間に余裕があるタイミングで行うか、すぐに電源に接続できる環境で行うのが無難です。


