Google は AI ノートブックツール「NotebookLM」において、チャット履歴の保存機能を全ユーザーに向けて展開したことを明らかにしました。
筆者の個人の Google アカウントおよび Google Workspace アカウントの NotebookLM で、この機能の展開を確認しました。
ノートブックのチャット履歴保存に対応
これまで NotebookLM では、セッションを閉じると会話の流れが追えなくなる仕様でしたが、今回のアップデートにより履歴が保存されるようになりました。
これにより、Android や iOS アプリで開始した会話を Web 版で継続したり、その逆の操作が可能になります。

各応答には日付と時刻のタイムスタンプが表示され、3 点リーダー [ ⋮ ]メニューから「チャット履歴の削除」で履歴を削除することができます。
なお、共有ノートブックを利用している場合、チャットの内容は個々のユーザーにのみ表示される仕様です。共有相手に自分のチャット履歴が見られることはないため、チームで同じ資料を参照しながら、個別にアイデアを整理したい場合でもプライバシーが保たれます。
まとめ
今回、NotebookLM 全ユーザーに展開されたチャット履歴の保存機能は、デバイスをまたいで作業するユーザーにとって利便性が向上するアップデートです。
特に共有ノートブック利用時でもチャット履歴が保護される点は、ビジネスユーザーにとって重要な仕様と言えます。
まずは手元のアプリやブラウザで、履歴機能が有効になっているか確認してみてください。
出典: X (@NotebookLM)


