Google フォト、会話型 AI 編集機能「Help me edit」を Pixel 10 以外にも展開開始

当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています.
Advertisement

Google は、Pixel 10 シリーズで初めて導入された Google フォトの会話型 AI 編集機能「Help me edit」を、米国在住のすべての Android ユーザーに向けて展開を開始したことを発表しました。

これにより、米国内のより多くのユーザーが自然言語で写真編集を行えるようになります。

2026 年 2 月 4 日 更新

日本でも Google フォトの「編集サポート」として提供が開始しました。

目次

会話で写真を編集する「Help me edit」

「Help me edit」は、Google の高度な AI モデルである Gemini を活用した機能で、音声またはテキストで指示するだけで、写真の編集を直感的に行うことができます。

使い方

この機能は、再設計された Google フォトのエディタ画面下部に表示される「Help me edit」という入力フィールドから利用できます。ユーザーは編集したい内容を具体的に記述するだけで、Google フォトが自動で編集を実行します。

編集プロセス中には進捗状況が表示され、最終的な結果とともに複数の編集オプションが提示されます。ユーザーは、さらに指示を追加して編集内容を微調整することも可能です。

具体的な編集指示

「Help me edit」では、複数のツールを個別に操作する手間を省き、一度の指示で複雑な編集を完了させることができます。

例えば、次のような具体的な指示が可能です。

  • 「光の反射を取り除き、写真を明るくして、空に雲を追加して」

また、より曖昧な指示にも対応しています。

  • 「写真を復元して」(古い、色あせた写真に対して)
  • 「もっと良くして」

さらに、Photoshop で行うような高度な編集も会話形式で指示できます。

  • 背景を変更する
  • 写真にサングラスを追加する

Google は、この機能によって「ツールを切り替えたりスライダーを調整したりする手間が省ける」としており、誰でも簡単にクリエイティブな編集が可能になります。

展開について

「Help me edit」は、Pixel 10 シリーズで先行して提供されていましたが、2025 年 9 月 23 日より、米国の「対象となる」すべての Android ユーザーに展開が開始されました。

この機能を利用するための特定のデバイス要件はなく、最新バージョンの Google フォトアプリがインストールされていれば利用できるとのことです。

今回のアップデートにより、高度な AI 編集機能がより身近なものになりました。しかし、米国以外の国と地域でのリリースについては未定となっており、日本などでの展開には今後に期待です。

出典: Google

Advertisement

HelenTech の最新情報をフォロー

Google News で HelenTech をフォローすると、 最新のニュースやレビューがあなたのフィードに直接届きます。

Google ニュース リンクバナー
尾村 真英
Technical Writer
HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。
目次