Nothing は、Nothing Phone (1) 向けに新しいソフトウェアアップデートとなる Nothing OS V3.2-250804-2110 の配信を開始しました。
このアップデートでは、ウィジェットの共有機能といった新機能の追加に加え、複数のバグ修正とパフォーマンスの改善、さらに 2025 年 8 月のセキュリティパッチへの更新が含まれており、デバイスの安定性とセキュリティが向上します。
今回のアップデートの内容
今回のアップデートで追加された主な新機能は以下の通りです。
- ウィジェット: 歩数計とスクリーンタイムのウィジェットで、共有機能がサポートされました。
- カメラ: カメラアプリの設定で、撮影した写真のプレビューに使用するデフォルトのギャラリーを選択するオプションが更新されました。
新機能に加えて、システム全体の安定性向上を目的とした改善とバグ修正が行われています。
- クイック設定におけるタイルの表示エラーを修正しました。
- クローンアプリで PDF を開けない問題を解決しました。
- ステータスバーに表示される VoNR アイコンの表示を最適化しました。
- ホットスポットとテザリングで接続されたデバイスをブロックできない問題を修正しました。
- スマートウォッチなどをスマートフォンに接続した際のバッテリー使用量を最適化しました。
- Instagram や Subito などのサードパーティ製アプリで発生していた Inter フォントの表示に関する問題を修正しました。
- システムの安定性を強化し、ネットワーク接続を改善しました。
- Android セキュリティパッチを2025年8月版に更新しました。
アップデートに関する注意点
Nothing によると、ファームウェアのロールアウトは段階的に行われるため、すべてのユーザーが同時にアップデートを受け取れるわけではありません。これは、問題が発生した場合に迅速に対応し、安定した展開を確保するためのアプローチです。
また、アップデートのプロセス中にデバイスが一時的に発熱したり、電力消費が増加したりすることがありますが、アップデート完了後にはすぐに通常の状態に戻ります。
まとめ
今回の Nothing OS V3.2 アップデートは、新機能の追加よりも既存の機能の改善とシステムの安定性向上に重点を置いたマイナーアップデートです。
アップデートがまだ届いていない場合も、順次配信されるためしばらく待つようにしてください。