Galaxy S25 Edge が Geekbench に再登場。前回よりパフォーマンスが向上

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Samsung Galaxy S25 Edge のデザインモック

Samsung は来月のイベントで Galaxy S25 Edge を発表すると言われており、これまでにGeekbench ではヨーロッパ向けモデルが確認されていました。今回、韓国版の Galaxy S25 Edge (SM-S937N) のベンチマークが登場しており、以前のベンチマークスコアを上回る結果になっていることが示されました。

前回のベンチマークでは、ヨーロッパ向けを示す samsung SM-S937B という型番のデバイスが登場し、シングルコアは2,806、マルチコアは8,416という結果を示しました。今回登場した韓国向けの samsung SM-S937N は、シングルコアが2,969、マルチコアが9,486を示し、 前者は約6%、後者は約13%の向上となっています。

どちらのベンチマークでも、Snapdragon 8 Elite for Galaxy チップと 12GB RAM、Android 15 を搭載することが確認されています。

これまでの情報では、Galaxy S25 Edge には 120Hz 6.55インチ AMOLED ディスプレイ、200MP メインカメラ、3,900mAh バッテリー、25W 有線充電とワイヤレス充電、指紋センサ、約5.84mm で 約 161g になることなどが示唆されています。

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月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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