Samsung のフランス公式サイトでは、近々発表予定とされる Galaxy A56 5G および Galaxy A36 の修理可能性スコア(修理可能性指数などとも)を明らかにしました。どちらの機種も10点満点中、8.4点を獲得しているため修理のしやすいデバイスに分類されますが、Galaxy A56 は前世代の A55 よりもわずかにスコアが下がっていることが確認されました。
Galaxy Club が発見した PDF によれば、Galaxy A56 5G の修理可能性スコアは10点満点中の8.4点となっていますが、前モデル A55 は8.5点を獲得しており、0.1点の減少となりました。大きな差ではありませんが、昨年のモデルよりも若干修理が難しくなったことを示します。
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Samsung によれば、A56 は「分解のしやすさ」という点でスコアを落としており、前モデルは5.8点でしたが、A56は5点に下がっています。その他には大きな差はないようですが、この影響で前世代からスコアが下がりました。なお、Galaxy A36 に関しては昨年と同じスコアなので、変化はないようです。
Samsung Galaxy A56 5G は、現在までに様々な認証に登場しており、公式サポートページも発見されています。昨年の Galaxy A55 5G は2024年3月にグローバルで発表されたため、後継となる Galaxy A56 5G も3月までに発表されると予想されています。
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