Google Workspace のほとんどのプランではサポート経由でないと Gemini AI 機能を無効にできない

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これまでアドオンとして用意されていた Gemini for Google Workspace はアカウントに統合され、Google Workspace ユーザーは簡単に Gemini にアクセスできるようになりました。しかし、現時点では Google Workspace 管理者が Gemini AI 機能を無効にする機能は Enteprise アカウントでしか利用できず、それ以外のユーザーはサポートに連絡するしか方法がないようです。

1月中旬、Google は Workspace の各プランの価格の値上げとともに、デフォルトで Gemini AI 機能が組み込まれることを発表しました。これにより、アドオンは不要で利用可能な Google Workspace アカウントはすべて Gemini を利用できるようになりました。

これには Gemini アプリだけでなく、Gmail、ドライブ、ドキュメント、シート、スライド、Meet、チャットのサイドパネルや各 AI 機能が含まれています。しかし、現時点ではほとんどの Google Workspace アカウントに統合された AI 機能をオフにする方法が用意されていません。

Google Workspace 管理者 ヘルプによれば、Gemini 機能へのアクセスを管理することはできますが、この機能に対応しているプランは Enterprise Standard、Enterprise Plus の Enterprise アカウントのみに限られています。

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対応するプランであれば、メニューの [生成 AI] > [Gemini for Workspace] > [機能へのアクセス] パネルでオンまたはオフを選ぶことができますが、そうでないプランでは [機能へのアクセス] は表示されません。私の Business Plus アカウントで確認しましたが、表示されていませんでした。

しかし、Enterprise プラン以外でも Gemini AI 機能をオフにしたい管理者はいると思います。これについては、Reddit ユーザーの報告では、Google のサポートに問い合わせたところ、Enterprise アカウントでなくても機能へのアクセスを変更できるようになったパターンもあるようです。

Reddit

そのため、Enteprise プラン以外の Google Workspace 管理者の場合、社内で Gemini AI の利用を制限したい場合には、サポートに相談することが手っ取り早いようです。

一方、Gemini アプリに関しては、 [生成 AI] > [Gemini アプリ] > [サービスのステータス] にアクセスすることで、アプリの利用を無効または有効にすることができます。

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著者情報

尾村 真英のアバター 尾村 真英 Technical Writer

HelenTech を運営している 尾村 真英 です。これまでに 50 台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動し、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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