今年10月、YouTube はモバイルアプリでいくつかのアップデートを発表しましたが、このうち小さな変更として下部のナビゲーションバーにすりガラスのような半透明のバーが導入されました。
先月にはアイコンが調整されましたが、現在は下の画面が少し透過するようになり、アプリをスクロールするとその下の画面表示をうっすらと確認することができます。ライトモードよりダークモードのほうが多少気づきやすく、Android よりも iOS のほうがわかりやすいようです。
YouTube の半透明の下部バーは地味な変更ですが、アプリへの没入感を高める変更として Android のバージョン 19.47、iOS のバージョン14.49 でサーバー側のアップデートとして導入されたようです。
これまでにミニプレーヤーのデザイン変更や設定ページの刷新、新しい再生速度のコントロールなどが行われていました。