Google デベロッパー プログラムに年額299ドルの有料プレミアムプランが導入

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Google は今年の Google I/O で開発者向けに開発の過程で役立つツールとリソースを提供する「Google Developer Program (Google デベロッパー プログラム)」の提供を発表しています。現在、このプログラムに無料プランだけでなく様々な開発者向けの特典を利用できる有料のプレミアムプランの提供を開始したことが発表されました。

Google デベロッパープログラムのプレミアムプランでは、次のような特典が含まれています。

  • 500 ドル分の Google Cloud クレジット
  • Google Cloud 認定バウチャー(最大200ドル)
  • Cloud Skills Boost ライブラリへの無制限にアクセス(年額299ドル相当)
  • Google Cloud の専門家と 1 対 1 の相談と、クラウドと Google 間のユースケースに関する個別がガイドを受けられる
  • 毎年最初の認定を取得すると、ボーナスとして 500 ドルの Google Cloud クレジットが付与

プレミアムプランは Google for Developersなどのウェブサイトでの AI 開発者支援、追加の Project IDX ワークスペース、Android Studio の Gemini など、Google Developer Program にすでに存在する無償の機能を補完するものとしています。そのため、無料プランの内容には変更はありません。

Google デベロッパー プログラムに参加している場合には、デベロッパーダッシュボードにも特典のセクションが表示され、ここから利用可能な特典にアクセスすることもできます。

詳細についてはこちらをご覧ください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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