Google は今年5月頃から「Google 電話」アプリに音声絵文字を導入しました。これは通話中に相手に効果音とともにアニメーションエフェクトを送信できる機能です。デフォルトでいくつかの音声絵文字を利用できますが、Google はシーズンに合わせた音声絵文字にも取り組んでおり、ハローウィーンに続いて新しい2つの音声絵文字を追加する予定です。
Android Authority が Google 電話アプリのベータ版から発見した情報によれば、Google は2つの新しい音声絵文字を追加しており、1つ目は花火や歓声を上げる群衆、パーティーのクラクションなどの効果音が含まれた新年をテーマにしたサウンドです。2つ目はクリスマスをテーマにしたもので、ベルやソリの音、サンタの声などの効果音などが含まれているようです。
一方、先月末に追加されたハロウィーンの音声絵文字は新しいバージョンへのアップデートと音声絵文字が追加されることで削除されています。
Google は今後も音声絵文字の更新に力を入れていくかはまだわかりませんが、継続していれば来年10月には再びハロウィンの音声絵文字が使えるようになるはずです。