Google マップにはデバイスのテーマ応じて色が変わるダイナミックカラーなどは反映されず、アプリ側で指定された色でボタンやその他の UI が表示されています、現在は青色が主な色ですが、最近になって青緑色に変更されはじめていることが報告されています。
これは Google マップの下部バーや経路・場所などのアイコンが青緑色に変更されているとしています。さらに最近の Google マップの発表で紹介されているスクリーンショットにも、新しい色合いが採用されています。
青緑色のアクセントは、シート内に表示されるカルーセルの「経路」、「ナビ案内」などのボタンのほか、現在地を取得するためのボタンや場所を検索するためのボタン、その他の場所でも適用されています。
Google がなぜ標準的な色とは違う色を採用したかは不明ですが、好き嫌いは分かれるような気がします。
なお、この変更はサーバー側によるもののようで、Android や iOS ではまだ広く展開されているわけではないようです。