Tensor 搭載 Pixel デバイスの Linux カーネルが Android 15 QPR2 でメジャーアップデート

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Google Pixel のリアパネルにある G ロゴの写真

Google は Android 15 QPR2 Beta 1 のリリースにより、Tensor チップセットを搭載したすべての Pixel デバイスの Linux カーネルのメジャーアップデートを実施したことが報告されました。

Android OS のアップデートでは、Google が提示する要件を満たす必要があり、多数ある要件のうち1つがサポートされる Linux カーネルのバージョンがあります。そのため、長期間の OS アップデートを受信するためにも定期的にカーネルのバージョンをアップデートしていく必要があります。

今回、Google は Android 15 QPR2 Beta 1 と同時に Linux カーネルのメジャーアップデートを展開しており、Tensor チップを搭載した Pixel デバイス間でバージョンを統一しています。このアップデートで対象となるデバイスおよびバージョンは次のようになりました。

以前アップデート後
Pixel 65.16.1
Pixel 6 Pro5.16.1
Pixel 6a5.16.1
Pixel 75.16.1
Pixel 7 Pro5.16.1
Pixel 7a5.16.1
Pixel Tablet5.16.1
Pixel Fold5.16.1
Pixel 85.156.1
Pixel 8 Pro5.156.1
Pixel 8a5.156.1

なお、Google Pixel 9 シリーズに関してはすでに Linux 6.1 を実行しているため、今回の変更の影響はありません。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Technical Writer

月間平均130万PVの当サイトを8年以上運営している 尾村 真英 です。これまでに 50台以上の Chromebook をレビュー しており、主に小規模事業者を対象に Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行っています。
現在は、Chrome Enterprise 公式ユーザーコミュニティのモデレーターとしても活動中で、Professional ChromeOS Administrator 資格を保有しています。

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