今年に入ってから、Google マップの左上に天気予報が表示されるようになりましたが、Android の Google マップでは現在位置が変更されており、画面下部のシートに表示されるようになりました。
この変更は先月ベータ版アプリで展開されてはじめたことが報告されていましたが、現在はAndroid の Google マップ 安定版 v11.153.x で広く展開されています。iOS ではまだ変更はありません。
これまで左上にあった天気予報が、右下(シートの右上)に表示されるようになります。また、天気のアイコンをタップするとシートで地域の天気の詳細が表示されます。シートの天気情報では、現在の気温と体感温度、最高/最低気温、現在時間から10時間後までの予想天気と最高気温、大気質を見ることができます。
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地味な変更ですが、これまでマップ部分に天気アイコンが表示されているので少し邪魔なこともあったので、そこからなくなるだけでもマップがスッキリとして見えるようになりました。