Wear OS の Google 天気アプリの天気予報タイルがアップデート。最大4時間の天気が表示されるように

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Google が Wear OS 向けの Google 天気アプリの天気予報タイルをアップデートし、現在の気象情報だけでなく今後最大4時間の気象情報も表示されるようになっていることが報告されました。

これまで、Wear OS 向けの天気アプリの天気予報では、その日の現在の気象情報だけが表示されていて、地域と現在の気温、最高気温/最低気温、状況(晴れや曇など)のみが表示されていました。しかし、最近のアップデートで現在地の天気と気温、最高気温/最低気温、さらに今後4時間の天気と予想気温も表示されるようになっています。このタイルをタップすれば、従来どおり Google 天気アプリが開きます。

この変更は最初に Google Pixel Watch 3 で導入されていましたが、Android Authority によれば現在はバージョン 1.9.269.x であればどの Wear OS デバイスでも表示されています。私の Pixel Watch 2 でも変更されていました。

なお、Pixel Watch 3 の 45mm モデルのみが今後の4時間の天気が表示され、41mmモデルおよび Pixel Watch 2 以前の2モデルは今後の3時間の天気が表示されるようになっています。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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