ここ最近、Google マップではモバイルで下部バーのタブが3つに減るなど細かい変更が展開されていますが、続けて Google マップ上に表示されるピンのデザインを変更しており、新しい形と色を導入しています。
これまで Google マップに表示されていたピンは下部が尖ったスタイルでしたが、新しいアイコンは白い背景でより丸みを帯びており、アプリのような円形アイコンでカテゴリが中に表示されています。
また、ほとんどのピンの内容は同じですが、例えば、美術館の色が青緑ではなく紫に変更されており、表示されるテキスト(場所の名前)も紫へと変わっています。以前のピンの形状より目立たなくなったように見えますが、表示される量が増える可能性はあります。
この変更は Google マップの Android、iOS、ウェブ版ですでに展開されており、サーバー側のアップデートによるものとなっています。