Xiaomi は近々 Redmi Note 14 シリーズを発表する予定と言われていますが、新しい情報では中国の 3C 認証に Redmi Note 14 Pro と思われる機種が登場し、充電速度に関するヒントが得られたことが報告されました。
この情報は MySmartPrice が共有したもので、3C認証では 24115RA8EC という型番のデバイスが掲載されており、MDY-14-EC という型番の90W急速充電器が搭載されることが確認されました。ただし、現時点ではこれ以上の情報はありません。
今月初めには 24094RAD4C という型番のデバイスが同じく 3C で発見されており、こちらは45W 急速充電器との組み合わせであったことからベーシックな Redmi Note 14 になると予想されます。
一方、今回の 24115RA8EC が Redmi Note 14 Pro と考えられる理由として、昨年の Redmi Note 13 シリーズでは最上位の Pro+ バージョンは120W急速充電に対応していたことからそれよりも落ちる性能である本モデルは Redmi Note 13 Pro の後継である可能性があります。
その場合、昨年の Note 13 Pro は67W充電であったことから、アップグレードされることが期待できます。とは言え、現時点では Redmi Note 14 Pro か Pro+ かは明らかになっていため、今後の情報を待つ必要がります。
これまでの情報では、Redmi Note 14 Pro には Snapdragon 7s Gen 3 チップセットが搭載される予定で、これが最初の搭載スマートフォンになるとも言われています。リアカメラは50MPメインカメラのペリスコープ望遠なしトリプル構成になると予想されます。一方、最上位の Redmi Note 14 Pro+ には MediaTek Dimensity 7350 が搭載される予定です。
認証のタイミングを考えると、以前の噂どおり9月に発表される可能性があります。