5つの Amazfit スマートウォッチの価格が改定。より手頃な値段になりました

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Amazfit は2024年8月1日から、主力製品を含む対象5製品の価格設定を見直し、より購入しやすい手頃な価格にすることを発表しました。

この5製品は、高性能でコストパフォーマンスが高い「Amazfit Balance」、ランナー向けの高機能を備えた「Amazfit Cheetah Pro」および「Amazfit Cheetah」、アウトドアやキャンプ、トレッキングなどで堅牢性を重視するユーザー向けの「Amazfit T-Rex Ultra」、より都会的なデザインでバランスの良い「Amazfit Active Edge」となっています。

それぞれのモデルの旧価格と新価格は次のとおりです。

新価格(税込)旧価格(税込)ZeppFlow
Amazfit Balance¥34,900¥39,900対応
Amazfit Cheetah Pro¥29,900¥44,900対応
Amazfit Cheetah¥24,900¥39,900対応
Amazfit T-Rex Ultra¥49,900¥59,900対応
(別途マイクが必要)
Amazfit Active Edge¥17,900¥19,900非対応

これらのうち、最も手頃な価格設定になったのがマラソンやランニングなどを通じて健康維持をしたいユーザーや、大会などを見据えてトレーニングするユーザーなどランナー向けの高機能や GPS を備えた Amazfit Cheetah シリーズです。

主力の Amazfit Balance も価格が少し手頃になったので、これから初めてスマートウォッチを購入したり、健康管理や運動を重視して性能と機能が良いものを探しているユーザーは検討する価値があります。

なお、ZeppFlow は OpenAI の GPT-4o を活用した音声アシスタント機能で、スマートウォッチの各種設定やアプリの操作を音声で操作したり、スポーツモードの開始・終了や健康指標の確認などを行うことができる便利機能です。

ZeppFlowも使えて性能と機能、価格のバランスの最も良いモデルは「Amazfit Balance」だと思いますので、興味のあるユーザーはぜひチェックしてみてください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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