Unihertz が5G対応最小スマートフォン「Jelly Max」を予告

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Unihertz は小型スマートフォンや物理キーボード搭載スマートフォンなどユニークなデバイスを多数リリースしていますが、今回に対応した最小スマートフォンを謳う新しいモデルの発表を予告しています。

2024/07/16 更新 : クラウドファンディングが開始しました。詳細はこちら


公式サイトなどでティーザーが公開されていますが、このデバイスの詳細については明らかにされていません。一方、画像のファイル名を見ると「Jelly_Max_Debut」となっていることから、新しい5G対応最小スマートフォンの製品名は「Jelly Max」と呼ばれる可能性が高いことを示しています。

また、画像はキーボードの上に置かれた Jelly Max があり、おそらくサイズは4〜5インチになると推定されます。ディスプレイの左上端にはパンチホールカメラがあり、ディスプレイ内蔵式指紋センサを備えていることを示唆しています。

現時点では認証サイトに情報が掲載されていないことなどから、Jelly Max はまだ開発の初期段階にあると予想され、今後開発が進むにつれて詳細が明らかになるはずです。そのため、リリースまではしばらく時間がかかる可能性があります。

私が前回購入(出資)した Unihertz の小型スマートフォンは2020年9月から国内でクラウドファンディングを開始した「Jelly 2」でした。いまも地味に活用していますが、そろそろ辛くなってきたので新しい「Jelly Max」には期待したいですね。

Unihertz Jelly Max についてはまだ情報はありませんが、公式サイトでメール登録すれば最新情報の更新を受け取ることができるため、興味のある人はチェックしてみてください。

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著者情報

Masahide Omuraのアバター Masahide Omura Product Marketing Manager

Professional ChromeOS Administrator 取得者。これまでに40台以上の Chromebook を試し、業務でも Chromebook や Google Workspace の導入・活用支援も行う。本業はアクセス解析や広告運用、ときにPMM。プロフィールはこちら

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